介護系資格の体験談まとめ【ケアマネージャー、介護福祉士、介護職員初任者】

介護系資格の体験談まとめ【ケアマネージャー、介護福祉士、介護職員初任者】

体験談

体験談その1.介護職員初任者研修で時給のいいアルバイトが見つかりました

私が持っているのは最も一般的な介護の資格です。現在では、介護職員初任者研修、と呼ぶらしいですが、私が資格をとった当時は「ヘルパー2級」という呼び名でした。
資格をとったのは二十代前半、大学を卒業してすぐのことでした。大学の専攻も卒業後に就いた仕事も介護とは何の関係もありません。
きっかけは、祖父母が相次いで病に倒れ介護が必要な状態となったことでした。私は家族を介護するにあたり、介護方法がまったくわからず途方に暮れてしまいました。
そこで正しい介護の知識を身につけようと思いたち、講座に通い始めたのです。ですので、資格をとって仕事に生かそうということは当時はほとんど考えていませんでした。ただ、資格というものは後々役に立つものらしいと漠然と知っていた程度です。
介護講座では実習までさせてもらえるので、私は実際的な知識を学ぶことができ、家族の介護に役立てることができました。
自分のため家族のためのものだった介護技術が、資格として生きることになったのは、それから10年も経ってからのことです。
仕事と家事の合間の隙間仕事を探していたときのこと、知り合いが「1日1時間でもできる仕事があるよ」と教えてくれました。それもびっくりするほど時給が良い仕事です。聞いてみると訪問介護の仕事でした。
知り合いが勤めている事業所が人手不足に陥り、ほんのちょっとの時間でいいから働ける人を探しているというのです。
そういえば私は資格を持っていた、と思いだし、早速仕事を紹介してもらいました。
資格を取ってから10年のブランクは心配でしたが、自分の家族を介護した経験を生かすことができ、仕事にもじきに馴染みました。
やがて再び自分の母の介護もするようになりましたが、今度は仕事で得た知識や情報が役に立ち、家族の介護もスムーズに行えるのはやはり資格をとったためだと、ありがたく思っています。

体験談その2.福祉では非常に役立つ介護福祉士を3年目に取得

私は大学を卒業してから介護職として働いていて、働き始めて3年が経過した時に、介護福祉士の受験資格を得ることができました。
介護福祉士の資格は国家資格で、一年に一回試験があり、筆記試験と実技試験で構成されています。その両方の試験をパスすると、介護福祉士になることができます。
難易度としてはそれなりに勉強をしてから臨むことが必要ではありましたが、そんなに難しすぎる資格でもないかなといった印象です。筆記試験の方はたくさんの科目から成り立っていて、全科目で点数をとることが求められるで、まんべんなく勉強をするようにしました。
勉強の期間としては、10か月前ぐらいから取り組みました。仕事で介護職として働いていたので、働きながら身についていることも多く、その分野については軽く勉強する程度でした。
実技試験においては、仕事で技術を得られていたので、ほとんどぶつけ本番のような形で、あまり準備はしていませんでした。ただどこをチェックされているかというポイントのようなものは抑えておきました。
資格を取得してみて、福祉分野で働く上では、非常に役に立つ資格だなということを実感しました。
転職をしたのですが、その際にも介護福祉士を持つ人は優先されることがあったり、資格手当としてお金がプラスされていたりということがありました。
職場も自分の方から選ぶことができましたし、資格がなかったらもっと大変だったと思います。
福祉の分野での知識や経験をある程度持っている人という証明にもなる資格なので、この資格を取得して良かったなということを実感しています。

体験談その3.介護福祉士の取得でボーナスが上がる。

私が介護福祉士の資格を取ろうと思ったのは、老人ホームで仕事を始めたころのことです。
介護の仕事は資格がなくても働けるところも多いのですが、やっぱり資格があると資格手当などと言ってお金が支給されますし正社員になれる確率が非常に高いです。介護の仕事ですと、正社員と嘱託ではボーナスにかなり差が出ますのでやっぱり資格を持っていたほうが得だなと思いました。
介護福祉士を受けるには介護経験3年が必要でしたので、とりあえず3年間嘱託として働きました。
受験資格がそろったところで介護福祉士の試験を申し込みましたが、実技よりも筆記で覚えることがたくさんあることにびっくりでした。
介護の仕事をしていても社会福祉法や老人福祉法などについては全く触れる機会もありませんので、全く知らない状態からのスタートでした。私は老人ホームでの仕事でしたので、障がい者分野もほとんど分かりませんでしたので必死に勉強しました。
試験は先に筆記がありそれに合格すれば実技試験を受けれるといった形でしたので、とりあえず筆記が合格するように仕事終わりに勉強するようにしました。介護福祉士の筆記がなんとか合格したので実技の勉強もしましたが実技は当日緊張してしまい、自分が思っているよりもあまりよくない印象でした。
ですが、なんとか実技にも合格し晴れて介護福祉士の資格を取得することができました。
介護福祉士を取得すると次の年には正社員になれましたので、給料も少し上がりボーナスはぐんと上がりました。介護の仕事は全体的に給料は低いのですが、それでも正社員になって給料が上がりとても嬉しかったです。

体験談その4.ケアマネジャーの資格を取得して

私は介護職として5年間働いてケアマネジャーの国家資格の受験資格を得ることができました。ケアマネジャーになるためには、筆記試験に合格をして研修を何日も受けるというものでなかなか大変でした。
筆記試験の合格率も半分にも満たないもので、年々難易度が増しているということも聞いていました。
ケアマネジャーを取得するためには、事前にしっかりと勉強をして準備が必要だなと思いました。それでも資格にチャレンジするかどうか迷ったのですが、私はチャレンジすることに決めました。
理由としては介護業界で働く上で介護職としてだけでは幅が狭くなりますが、ケアマネジャー資格を取得したら、ケアマネとしてステップアップすることも可能だと思ったからです。
介護職は体を使ったりもしますし、年を重ねると厳しくなる事実もありますが、ケアマネジャーは年配の人がたくさん活躍しているので、そういった意味では長く働ける仕事かなと思いました。
ケアマネジャーの資格を取るためには、幅広い知識が入りましたし、テキストの隅から隅まで細かいところまで押さえるぐらいに学習する必要があり、試験勉強にはかなり時間をかけました。
10ヶ月ぐらい毎日数時間づつ勉強をして、苦手を探って、苦手なところをなくしていくという方法でやっていきました。
ケアマネジャー試験は科目ごとに出題されますし、幅広い科目に対応できる知識が必要になります。その勉強で福祉に関する知識がぐっと増えたように思います。
筆記試験に合格してからは、研修づくしの日々でした。研修は全部で8日ぐらいありましたし、休みの日を利用して一日がかりで通ったり、課題をこなすことは大変でした。しかし資格を取得して良かったと思います。

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