ワークライフバランスを考えて転職するなら「フレックス制」の求人を探してみよう

現在、かなり浸透してきたワークライフバランスという言葉ですが、この言葉は『6時に帰るチーム術』の著者でもありワークライフバランス社の社長でもある室淑恵さんが使い始めたのが最初になります。
言葉の通り「仕事」と「生活」のバランスを取って働こう。つまり、残業はなるべくしない、休日はしっかり休む、ということになります。

残業に疲れて転職するなら「フレックス制」の会社を探そう。

毎日の残業や、仕事にやりがいが感じられずに疲れてしまい転職を考えている、自分の趣味や私生活の充実を求めている、ということであれば「フレックス制」を取り入れている会社への転職が選択肢になるかもしれません。

フレックス制とは?

フレックスタイム制とは、とどのつまりある程度時間をずらして働くことが出来る制度のことです。そのため例えば9時出社のところ、1時間遅れて10時に出社してその分、帰宅も1時間伸びるということになります。
このフレックス制と取り入れている会社は減ってきているようですが、少し前のデータでは6%ほどの会社で導入されているようです。
「フレックスタイム制」採用企業は全体の6.1%

フレックス制を取り入れている会社はワークライフバランスがとりやすい?

フレックス制と取り入れているということは、その時点でそれなりに社員の就業状況のことを考えてくれていますので、そのほかの面を見ても働きやすい会社であるのではないかと思います。そのため転職する際には「フレックス制」をキーワードにしてみて求人を探すと、就業を開始した後も仕事への満足度が高いかもしれません。
一方で、長時間労働の隠れ蓑として見せかけだけのフレックス制にしている場合もありますので、注意が必要です。単純に前の日に遅くまで働いたから、疲れて遅く出社→夜まで仕事→更に疲れて遅く出社という無限ループもあり得ます。
また、フレックス制を取り入れている会社の場合、多くの場合コアタイム定められていますので、一定の制限がかけられていると思って下さい。
通常9時が始業時間である会社の場合、11時に出社して20時に退社ということはほぼあり得ません。せいぜい、10時出社・19時退社が認められる程度でしょう。
ですから、あまり意味がないといえばそれまでです。

ワークライフバランスプログラムを取り入れている会社を見つける。

やはり、そもそもワークライフバランス社のプログラムを導入している会社を見つけたほうが早いかもしれません。
このプログラムを導入している会社であれば、働きやすい環境が整っている可能性が高いと思われます。
TOKYOはたらくネット「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」
平成21年度から平成27年度まで毎年、ワークライフバランス認定企業を発表しています。年間で10社ぐらいは認定されていますので、これまでで70社ほど。かなり手間はかかりますが、これらの企業の採用ページを調べて「直接応募」してみるのもいいかもしれません。
ワークライフバランス社の公式サイトも調べてみましたが、導入している企業一覧に関しては残念ながらありませんでした。

求人を探すときにキーワード検索をする。

リクナビなどの転職サイトを使う場合であればキーワード検索で「ワークライフバランス」と入力してみてもいいかもしれません。
実際に検索したところ、現時点では200社近い求人がヒットしました。
できれば、その企業が本当にワークライフバランスに取り組んでいるのか、TOKYOはたらくネットで調べてみても良いかもしれません。
また、ネットで検索するだけでも何かしら体験談などの情報が出てくるかと思います。

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