転職の失敗・成功

あなたの転職は失敗?成功?転職して「損」したこと「得」したこと。

その1.人見知りだったのに会話が楽しくなりました

 

人見知りで口下手なので、仕事は内勤以外はあり得ないと思っていました。

 

もとの職場は医療機関系の機器や消耗品を病院や薬局納める会社での事務で、例え隅っこでも医療関係のお仕事に就けたということで満足していたのに、頼まれるとイヤと言えない性格が仇となり、業務は増える一方で深夜まで残業をするようになり、精神的にも肉体的にも辛く感じるようになりました。

 

現金での小売りも行っていた会社だったのですが、15時で経理が退室した後のお金の管理も任されていたのにお釣り用の小銭を預けてはもらえなかったので、仕方なくデスクの引き出しに小銭を用意しておきました。

 

ある日お客様にお釣りを渡そうと引き出しを開けたら、小銭の量が減っているような気がしたんですよね。

 

始めは勘違いかと思ったのですが、気になってから金種と総額をメモするようにしてみたところ、2週間に1度、2〜300円ずつ抜かれている事がわかりました。

 

引き出しに鍵も掛けずに現金を置いている自分も悪いのですが、連日の残業で心身ともに疲れ果てていたところに、大人しかいないはずの職場で小銭が抜かれると言う状況に嫌気が差し、転職をすることにしました。

 

転職するなら同じような業種が良いと思って探していましたが、なかなか条件に合う募集が無く、平日に仕事に行かないことでご近所さんから探りを入れられるようになってしまったので、居心地の悪さから条件を広げることにしました。

 

新しい職場は整形外科の事務でした。

 

受付で患者さんと会話をしないといけないので、人見知りで口下手なのに務まるのか不安でしたが、いざ勤めてみると、怪我をしたかたが1割で9割はご年配の方で、ゆったりと和やかな環境でのお仕事になりました。

 

空いている時には患者さんと世間話をしたり、時には愚痴を聞いたりしていると、なかには娘のようだとか孫のようだと仰って頂けるかたもいて、いつの間にか初対面の方との会話も楽しいものだと思えるようになりました。

 

人見知りが改善されたことで外交的になれましたし、なにより自分がご高齢の方が好きなのだという事が分かったのが嬉しかったですね。

 

もしまた転職する必要が出たら、次は老人福祉施設なんかも良いかも知れませんね。

 

その2.20代で2回の転職。後悔はしてないけれど面接で損に感じたこと。

 

転職をしたことに後悔はしていませんが、20代なのに2回も転職をしている・・・というマイナス評価をされてしまったことが何回かあり、そこはネガティブに捕らえています。

 

私的にも、逃げるようにして人間関係に問題をつくり、会社を辞めてしまったので負い目になっているのです。

 

でも、1つ言えることは、無理して続けないで退職を決意してよかった!ということです。

 

無理してあのまま人間関係のジレンマに悩まされて在職していたら、もしかしたら精神的におかしくなっていたかもしれません。

 

どうしても我慢できないなら、逃げるのもアリだと思うという考え方です。

 

もう1つに損だなと感じた点は、採用担当者から「どうせ20代だし、たいした能力もない・・・」と決め付けられてしまうことです。

 

これには私も憤慨してしまいました!

 

なぜなら、私は、20代で人生経験も浅いし人間関係も苦手ですが、仕事の能力だけには自信を持っていたからです。

 

面接時に、そんなことを言ってくる採用担当者がいる会社なんて、こっちからお断り!と突っぱねてしまいました。

 

でも、それで正解だったと思います。会社は人が作るものです。

 

会社の看板である人事の担当者がそんなことをいう人間性では、その会社に入っても長く続かないと思うからです

 

その3.暇すぎた会社を辞めて後悔。

 

現在40代の主婦です。

 

私は高校卒業後に進学ではなくて就職の道を選びました。18歳で一般の企業にすんなり就職して、お給料やボーナスもそこそこ頂いていました。

 

あの当時はそんな時代だったと思います。

 

一般事務として採用されて、OL生活がスタートしたわけなのですが、とにかく全然仕事がなかったのです。

 

一日の仕事と言えば、ほんの少しのデータ入力に、来客時のお茶出し・・・。

 

忙しいという状況もとても大変なことですが、暇を持て余すということも結構きつかったです。

 

あの頃は一つの事業所に事務員が1名など、仕事があるないにかかわらず、数合わせみたいなところがあったのかもしれません。

 

今では考えられないですけどね・・。

 

そして、上司に相談をして他の事業所に異動させて頂いたのですが、そこもまた仕事なし。

 

周りの友達は、会社である程度の仕事を任されて、一生懸命働いているのに、自分だけ取り残されていく感覚に不安を覚えずにはいられませんでした。
そして、三年間務めた会社を退社。

 

今思えば、特に何もしなくてもそれなりのお給料を頂けるなんて、こんな夢のようなお話しはないですよね。若かったのだと思います。

 

現在は主婦の方々も大変なパートなどをして生活費を稼いでいます。時代によって景気もさまざまですが、もしあの頃に戻れるなら、会社を辞めずに何かを勉強する時間を設けたかもしれません!

 

その4.ブラック企業を見抜けなかった私の就職失敗談

 

大学4年間で、なんとなく流れで教員免許を取得し、その資格を生かして高校の非常勤講師として2年間働きました。しかし、非常勤講師なので、生徒数が減少とともに契約は打ち切られました。

 

そこで、大学卒業間際に気づいて諦めていた旅行会社への就職活動をしました。

 

今や大手旅行会社に成長していますが、その時代はまだまだ成長段階にあった旅行会社への中途採用の面接を受けに行きました。会社内を見渡しても若い方ばかりで、まだそれ程古い会社ではないからだと思っていました。

 

面接時には、残業は大丈夫ですか?と聞かれ、普通の会社では残業は当たり前だと思っていた私は、何も考えずに「はい」と元気よく答えました。しかし、その意味を後に分かることになるとはこの時は疑いもしませんでした。

 

その後、すぐに合格の連絡を頂き、中途採用ということもあって、すぐに研修が始まりました。

 

海外旅行がメインの会社なので、覚えることは膨大で、知識もあまり付いていない状態で研修1か月後には、すでにカウンターに立たされていました。

 

旅行の提案・手配を行うコンサルタントという業務だったのですが、顧客に対して担当者制で、とても忙しい店舗だったこともあり、先輩が気に掛けるくれることもなく、お客様を待たせて怒られ、仕事で失敗をして上司に怒られ、挙句の果てに毎日終電間際の夜12時まで働く日々が続きました。

 

担当者制なので、自分が休みの日も会社から電話がかかってきて怒られるので、最終的には休みの日も出勤していました。

 

もちろん、休日出勤分の手当てはなく、残業代もほとんど出なかったので、サービス残業が当たり前の状態でした。同期には、上司からパワハラな言葉を浴びせられ、胃潰瘍になった人もいました。

 

 

あの頃の私は、ブラック企業とも考えられないほど、世間知らずで、精神的にもうつ状態になっていたのだと思います。

 

面接の時の「残業」という言葉に気になって、ネットでも何でも評判を調べていたらこんなことにはならなかったのだと悔いました。若い人が多いのも、すぐに辞める人が多いからだということも知りました。

 

結果、1年半頑張りましたが、会社を退職しました。

 

この会社に入って人生が狂わされたのは事実ですが、良く言えば、その後の人生で、どんな状況でもこれ以上最低なことはなかったので、前向きに人生を送れたのも事実なので、良い経験だったと今は思っています。

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