3年は転職は駄目?

平成時代に「石の上に3年」は意味があるのか?ケーススタディをまとめてみました。

新卒、新入社員、1年目・・・

 

3年以内に1/3が仕事を辞めてしまう世の中ですが、辞めるみなさんのなかにおそらくあるであろう「石の上にも3年」という言葉。

 

誰しも続けられるのであれば3年ぐらいは頑張りたいと思っていると思いますが、それでも1/3は辞めている事実をみますと、世の中の仕事のミスマッチを感じざるを得ません。

 

そこでこのページでは3年以内に仕事を辞めたことがある人の体験談をまとめてみました。

 

その1.どんな理由があろうとも3年は我慢します。

 

私は27歳のOLです。今までに転職を2回した経験があります。

 

過去に2回退職した時は、どちらも2年と続かずに転職を決めてしまいました。どちらも、人間関係に問題がありました。運悪く、派閥とかがある面倒くさい会社で、そういった人間関係の煩わしさに耐えられなくなり退職してしまったのです。

 

しかし、今になって思えば、「私は甘かった・・・」と反省しています。なぜなら、現在、転職3回目の会社にいますが、少なからず、どこだって人間関係の問題なんてあるからです。会社のせいにして退職したかっただけのような気がします。

 

2回の転職ですっかりと「逃げ癖」のようなものが染み付いてしまった気がします。だから、今の会社だって、ちょっとした問題やミスで「辞めてしまおうか・・・?」なんて何度も考えてしまいました。

 

嫌でも無理でも3年は在職する!

 

過去2回の反省を踏まえて、今回は、どれだけ嫌な事があっても3年は在職してから考えたと思っています。

 

現時点で、2年と8ヶ月が経過しているので、少なくとも、あと4ヶ月は歯を食いしばってでも、この会社にしがみ付きたいと思っています。しかしながら、今の会社も嫌である事に変わりはありません。

 

そこで、私が考えたのは、在職中のまま、こっそりと転職活動を始めてしまうという方法です。もちろん、今の会社に迷惑がかからない程度に活動をゆっくりと1歩1歩進めていきたいと思っています。

 

その2.若くても経験がないと再就職は厳しい

 

新卒で就職した会社で少し理不尽なことがありあっさりと退職をしてしまいました。

 

まだ、若かったこともあり社会人としての考えが甘かったこともあると思います。

 

何も考えなしで一年も働かないうちに辞めてしまいました。

 

ハローワークで仕事を探せばまだ若いし、どこか仕事くらいあるだろうと思っていました。

 

しかし、1年以内で仕事を辞めた私には職務経歴もないためなかなか面接にすら進むことができませんでした。

 

運良く面接まで進んだとしても前職が1年以内に辞めていることを絶対に突かれました。

 

そして、面接の時点で「うちは長く働いてもらえる人を採用したいので。」と言われて断られることもありました。

 

あまりの衝撃に私はどうしていいかわからなくなりました。1年以内の退職では本当に職務経歴も書くことが出来ませんでした。

 

その時自分の社会人としての甘さを痛感しましたが、もうどうすることもできません。

 

前職ではほとんど実務としては扱えないため、前職と同じ仕事の面接を受けても全く手応えがありません。

 

結局、2年間派遣で働き経験を積んでから正社員になりました。

 

もっと自分自身が我慢強く、社会人としての自覚が必要だと思いました。長ければいいというわけではありませんが、最低2年から3年は新卒で就職したところにはいるべきだと思いました

 

その3.石の上にも3年ということわざは現代では通用しないかも。

 

僕が勤めてた所は広告代理店という業態ですが実際はかなり違った仕事をさせられる拘束時間がやたらと長い監獄みたいな所でした。

 

仲間内では「広告代理店=華やか」というイメージだったので内定が決まった時はコレで勝ち組になれるかもと優越感に浸ってましたね。

 

その幻想が打ち砕かれるのに時間はかからなかったです。初日は優しく仕事を教えてくれてた先輩は二日目からは口調が荒々しくなり、その後は恐怖しか感じられませんでした。

 

勤務時間は朝の9時から夜の6時までと聞いてたのに実際は夜の9時までの12時間労働。

 

土日も月に1,2回で殆ど休みがなく、拘束時間が長いため、次第に友達とは疎遠に…。

 

何故すぐに辞めなかったというと1カ月も経たないうちに退職したら、仕事を探す時、スグに辞めるというイメージがついてしまうのが怖かったからです。

 

最低でも1年働いて転職しようと考えてたのですが、あまりの過酷さに心を病んでしまい、結局4カ月目で辞める事に。

 

不安神経症という、うつ病の一歩手前の症状と診断されましたが、仕事を辞め、ストレスが無くなったことで治るのは早かったです。

 

担当してくれた医師が言ってたのですが、1年働こうと思ってたと伝えたら「我慢してたら完全にうつになってたよ」と告げられたので、辛抱せず早く決断して良かったと思いました。

 

石の上にも3年は意味があるのか?

 

よく石の上にも3年ということでまずは3年間我慢することで、いろいろ見えてくる事があると言われていますが、嫌な仕事を3年我慢する必要が本当にあるのでしょうか。

 

あまりにも短い期間で仕事を転々としているのはまずいと思いますが、なにがなんでも3年は働きなさい。というのは今の時代、そこまでの意味がないと思います

 

定年まで働ける時代であれば、耐える対価としてのメリットがあったと思いますが、そういった終身雇用はもはや崩れていますので、逆にどうしても無理な職場の場合は1カ月とたたず早く辞めてしまった方が正解だと思います。

 

ときおり転職市場を見渡して自分を見つめなおしてみる

 

辞めたい!と思った時に、まず行動してほしいことは冷静になって周りを見渡してみることです。

 

具体的に何をするのかというと、就職活動ですね。ただ就職活動といっても本格的にするのではなく、触りだけ。

 

つまり転職サイトなどで求人を検索してみたり、派遣会社の求人をみたり、もしくは実際に書類を送ってみる。など。そういった行動を起こすことで、今どんな仕事があって、自分がどのぐらいのポジションにいるのか。

 

客観的に見えてくるような気がします。

 

そこで「やっぱりしばらく仕事を続けよう」と思うかもしれませんし「転職したほうがいいかな」と気づくかもしれません。

 

まずは行動することで見えてくることがあると思います。

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